ついに南米でも大発生してしまった。中近東・西アジアでは数億と数十億ともいわれる数で、日々数万人分にあたる穀物・食料を食べつくしているといわれてる。
バッタの襲来相次ぐ東アフリカに第3波か 数十億匹がふ化へ
また、中国でもイナゴが発生しているらしい。
中国、吉林省・黒龍江省でイナゴ発生 食糧危機の恐れ
もうこうなると、食糧危機間違いなしだと思うのだが、COVID19や、アメリカの人種問題、朝鮮半島のことなどは取り上げるマスメディアがほとんど関心を寄せていないようなのは疑問だ。
ウィルスは接触をしないようにするのが一番の対策だが、食い物は全く次元の異なる話になる。
蝗害にアウトおそらく河川や井戸水なども汚染されて引用に適さなくなるだろうから、南米・中近東・アフリカはCOVID19+食糧不足+水不足になる。
資源も食い物も自給できない日本が安穏としていられるはずがない状態だと思う。
現時点で欧州・北米はCOVID19対策で手一杯、食糧の産地の南米はCOVID19と蝗害。
残るはオーストラリアと東アジアが幸いCOVIID19はさほど深刻でない状態だが、食糧という意味ではオーストラリアくらしかあてにできない。
この夏、万が一にも日本が異常気象で農産物が不作となれば大騒ぎになるだろうが、打つ手は限られる。
アメリカの感染を止めて食糧安保を計り、中国がCOVID19のための体面から輸入を止めてるオーストラリアとも連携しておくべきだと思う。
ひょっとすると東アジア、或いはロシアも含めて秩序の大きな変動が起こる可能性さえあると思ってるのだが、構えすぎだろうか?
日本は地震や台風はあるけれど。清潔な水には恵まれて、海洋資源も食い物として手に入る。
砂漠化しつつある大陸から見ると垂涎の好立地に見えるのではなかろうか、などと不動産屋的に考えるのである。
2020/06/25
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