売却の仲介先のこと

ここのところ少し事情があって低価格の物件を案内しているのだけれど、元付の対応に差がありすぎてあきれてる。

まず、売主が宅建業者か一般法人か個人かの区別ができてない。
宅建業者であれば宅建業法の規制がまずあるし、その他法人であれば消費者契約法に抵触しないよう注意しなければならない。
個人であっても民法の定めるところにより取引できるようにしなければ、宅建業者は宅建業法・消費者契約法によりその責めを問われる、この前提を全く理解していない担当者が「存在」している。

売主さんの最大の利益は売却による手取り金額かもしれんが、安全な取引で将来も何らかの責めを負うことの内容にしてあげることもとても大事。
手数料を支払ってもらって売却活動するというのはそういうこと。
仲介会社がその取引内容が、結局は売主さんの法的瑕疵になり得るということを指摘しないでどうすんのって話。

あとね、どんなに小さな土地案件でも、基本的には測量しろよ。
勿論最近の測量資料があって境界ポイントも明確ならいいよ。
50年も前の区割りで測量図も怪しいのを公簿売買とかふざけんじゃない。せめて現状測量はすべきでしょ。
測量もしてないのに越境してるかも?とかなめてんのか。
そういうのは業者に買取させるしかないから値付けが違うでしょうよ。


そのうえ土壌汚染も買主負担ならいま出してる価格の3割でちょうどいいとおもうし、それを売主に説明できないなら不動産屋やめたほうが良い。

販売図面に全部書いとけ(#^ω^)

セットバックもしかり、2項道路なのはわかってるんだから、再建築地区の際の有効土地面積くらい計算しとけって。
土地の面積わからんでそうやって値付けしてるのか聞きたい。
木造築60年で収益還元で計算したって?はいサヨナラです。

結局、売主さんは幾らで買いましたとか、この価格で売りたいってことなんでとか、ヤフオク代行かお前ら!見たいのが多くて嫌になる。

適正な価格のアドバイス、利益が出る場合も損失が出る場合も、電ビラ貼るのにいそしむ前に、結果に合わせた助言や専門家の紹介などやるべきことは別なところにあるよ。

若い人にきちんとしたことやらせない経営者・上司はダメだね。
その会社とは決し取引したいと思えないからどうでもいいけど。

 2019/08/25

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