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Kayaba Toshihisa

不動産おやじの適当読書録

「プーチンの野望」 佐藤優

潮出版社緊急出版あるあるで、時事ネタだと過去の原稿をまとめてこねて出版するのは、ある面では便利だし参考になるケースも多い。本書の特徴は、まさに緊急で出版した時点直近の部分は第6章のみのようであり、そこはなぜか池田大作礼賛の章になっているとい...
不動産おやじの適当読書録

「量子力学の多世界解釈」 和田純夫

高校時代の同級生が先行きやがって、僕としては何十年ぶりかの顔見て「バカヤロー」と言ったやったのはこの前である。振り返れば彼らとの出会いは45年も前のことであるから半世紀前の歴史の話であります。集まった元同級生のみな当然還暦過ぎてジジババで時...
不動産コンサルティング

とある負動産のこと_不動産市場価格算出

おそらく来週に所有権移転登記も終わるだろうと思う案件のこと。いくつかの不動産を所有されていた親御さんが亡くなり、相続も済ませた後のことにはなったが、いわゆる負動産が処理出来たことになる。昔よくあった原野商法的なもので簡単に言えば詐欺で購入し...
不動産おやじの適当読書録

「漢民族に支配された中国の本質」 三浦 小太郎

ハート出版アイキャッチは著者Facebookの物です。最近何かと話題の中共ではなく漢民族に関して、長野朗という人物の著作を読解・紹介することで著者の解釈・見え方を記述した内容。もともとの長野朗を知らない自分からすると、原典読んでないから引用...
不動産おやじの適当読書録

「第三次世界大戦はもう始まっている」 エマニュエル・トッド

毎度周回遅れの時事ネタの読書であります。図書館で予約してもなかなか回ってこないのは仕方がない。本はそれでも極力買わない方針変えないそ。周回遅れで読むといいこともある。近未来の予測を含んだ本は結果が出てたりする。ノストラダムスの大予言にも起き...
不動産おやじの適当読書録

「ディープステート」 馬渕睦夫

陰謀論が流行っているので多少知識つけとかなきゃと陰謀論で代表的な本書を読んでみた。トランプ・プーチン絶賛最後は惟神ともうトンデモ要素満載でありました。馬渕氏の出版の量はものすごくてすごく売れているみたいだし、知人にも世の中の少し物のわかって...
不動産おやじの適当読書録

「独ソ戦 絶滅戦争の惨禍」 大木毅

岩波書店アイキャッチは BOOKBANGの記事の写真です。ウクライナの戦争はしばらく終わりそうにない。インターネット上では様々な情報が飛び交い、何が事実なのかよくわからない。スマホがここまで普及して、誰でもが簡単に発信できるようになり、それ...
ニュース

桜開花しました@鶴見花月園公園20230316

ヒザクラはこの前ひらいていましたが、今日はそのほか数本開花しました。連休は結構開くかも?弁天池のほうはまだだしまだかな。先日ラジオ体操の時散策のご婦人方とすれ違ったが、「何もないから子供はつまらないかもねえ」と聞こえた。何もないわけではなく...
不動産おやじの適当読書録

「『偽善系』やつらはへんだ!」 日垣隆

例のごとくなんで読むことになったか記憶にないが、図書館で予約していたので読みました。著者の日垣氏の著書はなんか読んだ気もするが覚えてない。アイキャッチの画像はBOOKSCANという本をPDFにするサービスをしてくれるところのモノであります。...
不動産おやじの適当読書録

『竹中平蔵こそ証人喚問を』 佐高信

七つ森書館佐高信氏の本。見た目反骨の人であります。このところの自分の興味関心事項の「なぜここまでグダグダの世の中になってるのか」の流れで、経済的には竹中プランあたりが割と節目に感じていて、その竹中批判なのかと思って本書と、別にもう1冊読んだ...
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