「築56年の住まい」のリフォームはこの猛暑と仕事の多忙さにかまけて2か月ほど手付かず。
涼しくなってきたら手を付けて何とか一部屋くらいきれいにしてみたいと思ってる。
築43年のマンションのほうは大規模修繕が終わった。
理事会で提案した西側の窓に葦簀用のフックを設置する案が採用されて、この台風でも安定して葦簀が頑張ってくれてる。
僕の部屋は南西の角部屋の最上階。周辺より高い場所にあるため日当たり最強。
おかげでこの時期は、何もしなければ室内岩盤浴が手軽に楽しめる部屋になってる。
数年前からグリーンカーテンということで西側花台でゴーヤ育ててるのだが、今年は猛暑過ぎてゴーヤが育ってなかった。プランターボックスの土がすぐ乾いてしまっていて、おそらく水が足りなかったんだね。
暑さが少し落ち着いてきてお水も増やしてらようやくグリーンカーテン的な状態まで頑張ってくれた。残暑に向けありがたい。
驚いたことが一つ、
実がけっこついていたのだが皆うらなりで大きくならず、仕方なのでプランターに埋めておいたのですが、どうやら中の種から芽が出てきた模様。
ようやく実がたくさんついてきているから、種を取って来年は苗を購入しないで種からやってみようか?などと気の早いこと考えた。
夏の終わりも見えてきそうな週末に少しホッとするような出来事。
僕の部屋は花台があってたまたまできるのだけれど、外断熱をうまくできるような仕掛けのプランで室内の環境かなり変わりますな。
2018-08-25