今日から9月。企業によっては中間〆月で追い込みの季節がやってきました。
昔仕事していた住宅メーカーだと期末体制で
「目標必達」
などというポスターが貼られて気合い入れられたのを思い出します。
まぁ何か〆を作って追い込まないと人は易きに流れますから悪いことではないでしょう。
実際自分も3か月をサイクルにして、集客と折衝深化・成約とリズム作ってました。
最近は組織としてあまり追い込む体制にしてしまうと「パワハラ」「ブラック」となってしまうのでさほど期末感はないのかもしれないですね。
今年の厳しかった夏もようやく風や陽射しが秋めいてきて、ほっとするのもつかの間今年も残り3分の1と思うと少し焦ります。
年頭に建てた今年のいろいろなやりたいこと・やるべきことの進捗が全然できていない。
あと4か月でどうしようかリスケ考えないといけないのです。
一番の課題はコンサルティングからのマネタイズ。
いろいろ相談をいただくので仕事の上ではありがたい。
友人知人過去のお取引先など様々なので、まあ正直親切にやってきたことはさほど間違っていないということだろうと思ってます。
ところが不動産コンサルティングというのはそれだけでフィーを頂戴するのがとても難しい仕事になっている。
宅建業法の制約があるのでどうしても何らかの取引があって初めて報酬が発生するのが当たり前の状況がある。
建築を絡めるとかいろいろ売買がなくてもフィーを得る方法はあるのだろうけれど、なんかキックバックうけてるようでいやらしいし、相談料いただけると適正なアドバイスできるのになと思います。
2日以上かけて、物件見に行って登記調べて役所調査してレポート作って無報酬では完全に持ち出しばかり、何とかして取引やら建築やらにもっていかなきゃならんもんね。
年内に何かできるとは思ってないけどいろいろ準備はしていくつもり。
先は長いな。
2018-09-01