「日本国紀」百田尚樹

幻冬舎

ようやく図書館で借りられた、約1年くらい待ったのかな?
呼んだの実質2日で完読。大きな活字広い行間、コラムなんかあって読みやすい。
で、最初に書いとくと、こんなもん買って読もうと思った(思わされた)読者を馬鹿にしてるし、逆に言えば商売うまいよなってことで、買ってもいい度 ☆☆☆☆☆(☆ゼロ)

おおよその時代区分と本文の量は、第二次大戦後が半分くらいの感じで、もっと言えばつい最近のことがそのうち半分くらい。
日本通史でもなんでもないので、歴史書としては小学校6年生の社会科日本の歴史くらいの感じ。

中身は読みやすい文章、それだけ。
筆者が、「私はこう思う」ってのは大体どこかで誰かが言ってることの引き写しで、原典に当たったとか史実調査のために何か調べた形跡は感じられないライトな文章。

最近のことに関しては、この人の主張はよくわからんが、森元ソーリと通じる何かを感じた。
端的に言えば教養が感じられない。
少し日本史が好きな人であれば、皇統に関しての様々な研究見解は承知しているだろうし、また通史と謳うからには、縄文弥生から1万年の歴史のなかで培われてきた日本論となるかと思いきや、ほとんど空想で数ページで終了しちゃう

Amazonの評価なんかで異論反論賛美諸々あったので期待してたのだけれど肩透かしもいいところ。
儲かればいいんだろうし、有本氏も同じなんだろうなぁと下世話なことしか思い浮かばなかった。

まあ、ゴルゴ13みたいにチームで作ったような気もするし、何十万部も売れたらしいからそこはすごいと評価しましょう。
すぐよめて、読んだ後は、ブックエンドや重しとして使うこともできるし(枕には低い)、各ページ結構空いているのでメモ帳にも使えるかもしれない。

現在のことに関しては、偏見と思い込みで書いてあるのでむしろ、若い人に害なので割愛してもらったほうがよかったかな。

歴史の本と思ってはいけません。

2020/04/10

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