生麦水神宮

北緯 35度29分43.58秒 東経139度40分27.79秒
標高:1.8m

□祭神  速秋津日子神 速開都比売神
□創建 不詳 宝暦年間( 1751~1763年 )に再建との伝承
  <なまむぎ今は昔より>
  大正12年  9月1日の関東大震災。当時は正泉寺寺境内に鎮座していたが大破
  昭和2年   現境地に遷座。狛犬もこの時の奉献
  昭和5年 鳥居を建立
  昭和59年 社殿の銅屋根を葺き替え、社殿を修復、神輿を新調


社殿

 
鳥居・社殿・境内


生麦漁業協同組合記念之碑 裏面

昭和60年7月大黒ふ頭埋め立て等により海面がなくなり生麦漁協は解散とあります。
調べますと現在も生麦子安漁業連合組合という組織があり、東京湾全域でアナゴ漁など行っているようです。漁業権の補償を受けて解散した組合との関係はそのうち調べます。

境内 富士塚

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