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いよいよ12月であります@鶴見20231201

あっという間に今年も12月でまたアイキャッチで坊さん走ることになりました。
一昨年のお正月からあっという間にいろいろなことがありすぎて、まったく気持ちの整理がつかない日々であります。おととしの春先に一区切りと思っていたらそこから大波がやってきて飲み込まれて流されてきた感じであります。人生いろいろではありますが、よくないことが続くとどこかでフリーズさせてしまって乗り切ったものの、解凍してくるに従い染み出てくる何かがあります。

それはそれとしてまた冷凍庫に入れて、漕ぎ出すしかないのでありますが、気が付けば断崖絶壁(と人の言う)締め切り感満載の日程が迫っているわけで月が改まって実感強くしております。
パッと思いつくだけで積み残しのお仕事やら家事やら勉強やら自己研鑽やらがわんさかあって、不可能とおもうともうやる気なくなります。
そうしたときは実行可能な範囲を予定に組んでやるしかないので、毎年大掃除とか部屋の片づけとか断捨離的なもういらんだろバカヤローの何物かの処分が、また積み残されるのだろうと予想してます。

本体の壊れて処分した家電品の取説とか空き箱、引き渡し完了して10年以上たった物件や、全然まとまらなかった案件の資料。すでに参拝レベルの配線やらPCパーツ。整理すると捨てられなくなるので一気にやれればいいのだがな、それができるならこうはなっておるまい。

文系理系という分け方が適当かどうか知らないけれど、実行予定に対する判断基準は理系脳(などというものがあるなら)文系のねちゃねちゃ理屈つけて予定の意義とか問いだす脳よりは効率的だ。
できるかできないか、それが問題ならば、だ。
ほとんど場合、年末だからやっておかなきゃなんてのは別に年内でなくてもいいのだ。そもそも年末なんて文明ごとに違うのである。我が国においては江戸期に年期払いが農耕民族の経済の止揚として発達したので、大晦日大変だぁとなっているだけである。

こうしてやらなくてもいい理由はいくらでも思いつく。
それでも何とかしなくちゃならんものはならんね。
頑張る。

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