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おはよう@鶴見20220424

COVID19もなんとなく落ち着いてきている感じのところに、北海道知床の大事故の報道。何とか無事で助かってほしい。
報道によれば座礁事故を昨年起こして損傷あるままの船体だったとのこと。観光の減少で直す費用もなかったのかもしれないし、無理してでも出航して少しでも売り上げたかったのかもしれない。
乗客の方はもちろんだが乗組員の方の立場かんがえると物悲しくなる。
こちらは桜もすっかり葉桜で毎日春霞なのに水温2度とか、いろいろな意味で厳しい。

日本社会の劣化ということが言われて久しい。
団塊世代とともに経済発展し最後っ屁のようにバブルはじけて(まさに彼らが世の中の主役の40代から50代の出来事)、少なくとも自分の保身ができる逃げ切れるとの思いがバブル以降の30年の停滞の主要因と思ってるんだけど。
せめて後期高齢者になって孫の世代(自分の孫だけではなく)に何か残せよと。
トンネルの落盤事故も今回も根っこ同じなんじゃなかろうか。

60年代生まれでありますので、少し上の世代がやったことの余波・余韻ないしは片付けできたから思うところはある。

人のこと言えた義理でもないか・・・
それはともかく西友さんで買ってきたなす苗1号がこれまでの寒さで息絶えてしまったので2号を購入してきた。
同じロットだと思うけど店舗の中は寒くなかったようでずいぶん大きくなっていた。
早速1号の跡地に遷座頂きました。

まだお目覚めにならないゴーヤ三世さんとなす2号が。あまり出かけられないバアサンの慰めに少しでもなればうれしい。
人生いたるところ青山しかない。七難八苦は嫌なのであります。
自然災害はあっても戦争がないだけでありがたいし、維持していきたいものであります。
ぶつくさ言っても仕方がないので今日も一日頑張る。

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