
天気が良いし、体調もだいぶ戻ってきた気がするので花月総持寺駅まで公園の横の新しい道で行く。少し遠回りのきがするが、道が広いし空も広いので気持ちがいい。
駅前の日本鋼管(死語)社宅跡地の一番下のところの工事始まってタワークレーンも立っているけれど、いつもは下から見ているので様子はあまりわからない。
なぜかゲートの警備の方が僕が通るとき「ご苦労様です」というのだがなんで?ってのは置いといて、上から見ると依然見た時と比べても敷地全部掘り下げているので壮観であります。
確か370戸くらいだったと思うのだけれど再来年あたり竣工らしい。
民間デベが主体の部分のようなので分譲なんだと思う。京急各駅のみの駅とは言え徒歩2分、JR鶴見まで歩いても12分くらいだし、大規模公園隣接なんでそこそこ需要はありそう。
最近の傾向でいうと坪単価300万円位の予定なのかな。70㎡のファミリータイプで6000万円かな。京急社宅跡地よりどちらの駅も近くなるし、平坦ってのは売りになるかもしれん。
なんだかんだ言ってあと2年以内くらいにわが町内は500世帯位増えちゃう。最終的にはそこにさらに400世帯増える。人口で行ったら4000人くらいはふぇるんだよね多分。
若い人増えて賑やかになるのは好ましい。
都内に行くとやはり鶴見などに比べると密集度合いが違うと感じる。人口が多いから商店・飲食店も密度高くある。その分多少息が詰まるようなところもあるので、僕はこのくらいの場所が好きかもしれない。
先日出掛けて腰抜けそうになった日本橋再開発や渋谷新宿などの再開発も視点に「住む」ってのはあまり感じられない気がする。
好みの問題もあるがどうだろう。
地方の方が住みやすいのかもしれないが程度の問題。人口集積度が低くなりすぎるといろいろコストかさむのだが必ずしも受益者負担になっていないのは中途半端なところに住む者のひがみかもしれん。
電気や水道などのインフラもコンピューターのようにネットワーク型に変化させないと持たないだろうななどと思ったり。もう少し真剣に少子化になってもいいようにすべきだよね。今更少子化対策しても間に合わんよ。