今日は日米開戦の日であります。
生まれた時と所はまだ戦後のにおいがプンプンしている場所だったが、今はそこもすっかりきれいになって(よそから見たら違うかもしれんが昭和40年ごろは今考えればすごい状況でありました)、直接戦争に巻き込まれることもなくこの歳まで生きられて、先人に感謝しなくてはならないと思う。
今も世界で戦火に苦しむ人がたくさんいることは、とても残念で苦しいことであります。
一刻も早く戦闘が終結すること祈念します。
戦争にいいことなど何もない。
どこかで「やめる」と決めなければ一人ひとり恨みも憎しみもあるだろうから止まらない。
始めるよりやめるほう断然難しいのだから始めるべきではない。
プーチン礼賛してる人たちがいるけれど、理解できない。戦争で決着つけようと考える時点で敗北していると思う。それはプーチンに限らないのだが。
ロシアというか旧ソ連の冷戦での敗北の原因は、あまりに過酷な独ソ戦とその後の内政的失策、対する米欧の経済戦略の帰結であったのだから、少なくとも戦端を開くべきではなく資源という実物資産を活用して経済だけで競争すればよかったのにと思う。確かに軍事力の裏付けがなければアメリカは何するかわからないということはあるし、現時点でアメリカの経済面での威信はかなり落ちていると思う。
逆に今回の戦争を始めず、非米欧として競えばよいのにと思う。
価値観が違うから相手がいなくなるようにする立ち位置は、自分を危うくするだけなのに。プーチンがいなくなった時に彼の子孫がどうなるか想像する。半島の三代目は今のところ始めてしまったら終わりと思っているのか示威するだけだよ。ある意味賢いような感じ。
世界は大変だけれど、我が国はパーティー券のことでてんやわんや。
キックバックとか不動産屋かよ、みたいな話で脱税してる大臣とか笑い話にもならない。
平和なのか、何か別な理由で騒いでいるのかよくわからない。少なくとも現政権は選挙もできないだろうし、総辞職しかないだろう。予算は通さないといけないから予算成立で総辞職、選挙は任期満了までできない雰囲気。やれば政権交代もありうるけど今の野党では無理だろうからとその時は連立だろうな。国会ちらっと見たけど、蓮舫が世襲禁止とか言ってたがその通りと思った、彼女は論理的じゃないので好きじゃないけど。
そなななか、今日もPCのメール設定で時間取られてしまって、陽が沈むころにラジオ体操。
終日デスクに向かっていると腰痛が再発しそうなので、歩いたりカラダ動かすのは必須と思って、面倒くさいと思いながらもなんとかやってる。椎間板ヘルニアで歩けなくなるくらい痛くて数日つぶすぐらいなら。毎日1時間弱でも時間作ってメンテナンスしてる方がましだ。
少しずつ傷んできたものは一気に直すとか難しい。ほこりが積もったキーボードをきちんと掃除してメンテナンスしておかないから、パソコン買って余計な出費とめんどくさいデータの移行も必要になる。
個人の能力にあまり関係なく政治家になれてしまう制度は修正しておかないといけない。仕組みと習慣として常にリフレッシュしなくてはならないのと同じか。
くだらないことでイライラするのは面倒なので僕のパソコン設定はここらで切り上げてあとは使いながらにするけど、政治家は何とかしてほしいものだ。