ゆく年に

一般的にはひどい年だった。

COVID19は当初予想より厄介で、急激に重症化して年齢が若くてもいきなり亡くなってしまったりする。
「コロナはただの風邪」「コロナ脳」などと言ってた人は、自分や家族が罹患して重症化したり、後遺症に苦しんでも同じこと言えるのかとなどと思ってSNS覗いてみたが、相変わらずでぶれてない。
確かに今回の感染症への対策為かほかの呼吸器系の疾患で亡くなる方が減少して相殺するとむしろ死亡例は減少してるなんてのも見た。

そう言ってる人は前提がずれてるんじゃなかと思ってた。

季節性のインフルエンザは検査方法や治療法がある程度確立していて、その中で救命できるケースが多く、とりわけ大掛かりな対策を打たなくても「よくなった」のだ。タミフル無いころどうしてたか?
ひたすら解熱して寝て体力回復するの待ってたわけで、当然それに対抗する力が体に残されてなくて亡くなる方も多かった。今でも治療薬やワクチンがあっても罹患したら死亡リスクが消えるわけじゃない。

今回は治療薬もワクチンもなかったたし、心疾患ある非人、糖尿病の人、高齢者など重篤化するケースで致死率が高かった。どうしてそのような人で重篤化するのかさえ判明していなかったのだ。
まあある程度著名な人で、公表してしまった意見だから今更引っ込みつかないというのもあるのかもしれない。

たいていの場合、経済を止めたら自殺者が増える(その人は自殺者はみな病気と言ってたけど)という主張をして、死亡者は感染症対策してもしなくても変わらんから経済回せみたいな結論をひねり出してくる。

経済わかってない、と思う。
景気なんてほんの紙一重、バイデンとトランプの票差みたいなもんで、半分少しのひとが大丈夫と思えれば勝手に上向くのだ。
いま検査抑制派やただの風邪派は、自分たちが過半の支持を得てないことが結果的に経済回ってない原因だっていい加減気が付くべきなのだ・

誰だって自分や家族がCOVID19に罹患して重篤化するのは嫌だ。ワクチンが待たれたのはまさにその不安を解消してくれる期待があるからで、別に経済回すのが人々の直接の関心ごとであるはずがない。
とはいえ未知のRNAワクチンで副反応がどうなるかわからないし、そもそも夏のアフリカ・南米で蔓延してる状況を零下70度で保存するワクチンで止められるかって無理でしょ。

つまり世界的に見れば経済回すのなんて現段階で無理難題なんだって普通にわかること。
いまだにオリ・パラやるとか頭おかしい。(落ち着いてからやればいいと思うだけで開催自体ことさら反対する一択という立場ではない)

福島原発の処理と比較しても、皆保険制度・島国ということを考えれば対処法はいろいろあったろうにと思う。

もしかすると、前ソーリがしっかり進めたリーダーの劣化が今年の泥沼のような状況を招いているのかもしれない。
年末最後になるであろうガースの国民向けの言葉のひどさ。
問われたことに答えない。答えていないのに答えたと強弁。文意の通じない指示語の使い方。語彙能力は前ソーリは自覚して読むだけ(年中誤読してたのはバカだから仕方がない)。ガースは自覚してないので始末が悪いが同等のバカのようだ。

バカというのは自分が言いたいことが言えないし、相手が理解しているかどうかわかってないか感知しない感受性を指して言ってるのだ。まあ言いたいことが無ければいう必要もないのでもしかするとそっちかもしれんが。

この状況で恐れているのは官邸の残留組が警察官僚だということ。
警察力というのはとても重要だがそこには自らは判断しないという前提があっての事。
本来の職務を理解していれば、官邸の主力メンバーになるべきではなかろうに、なぜか居座っている。
同様に本来道具であるべき経済学者も跋扈してるが・・・

「ぶれない」というとなんだかいいみたいだが、世間の経営者はみな「変化することができなければ死ぬ」と言ってる。事実と思ったことが違っていれば認めて改める。状況変われば手法も材料も変わる。
そんな当たり前のことができないのに、まだらボケへの忖度へつらいは忘れず、豪華ステーキ忘年会に参加して、みずからさらに崖っぷちへ行ってるようでは来年はないような気がする。

個人的には何とか今年も生き延びた。

いろいろあるけど、周囲の仲間に助けられて、幸いなことに自宅でそば食って霧笛がなるのを待っていられる。
感謝しかない。

来年はもう少し、自分がしっかりしていかなければならないと例年のごとく考えていられることは幸せなことだ。
みんな、有難う。

2020/12/31

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