
駅までの道なのだが、目を引くところは特にない。
小さくてわかりにくいかもしれないが線路の上の鉄橋(鶴見線)の下には家があるのであります。
つまり線路高架下に住んでるのです。
僕としては子供のころから見てるからなんてことはないのだが、鶴見線を知らない人から見ると違和感あるんだろうな。
普通に洗濯物干してあるし、国道の駅は廃墟みたいな雰囲気がずーっと前からあるので時折話題になってる。
僕がふと気づいたのはその手前の鉄柱であります。
ここは京浜東北線・東海道線・横須賀線・東海道貨物線の線路が並行してるので線路敷の幅はおそらく6~70mはあるので、架線も8つぶら下がっているから荷重も相当大きいだろうし、万が一のことがあると西へ行く線路全滅で影響計り知れない様な場所なのであります。
何時やってるのか知らんがいつのまにか交換のための鉄柱が御柱よろしく建てられており、架線も少しずつ乗り移ってる。
桁がかけらっれていないのは大工事だからだろうけれど、いつどうするのか興味深い。
鉄オタは沢山いるけど架線とか線路系はお多くはいないだろうね。

仕事柄かもしれないがインフラの整備される予定とかプロセス観察するのは面白い。
街並みもそうだが同じように見えて更新される場合と、全く変わって更新される場合があって、どちらにしても大変だろうけれど、一新すれば話題にもなるし注目もされるが、維持してるようにしか見えないのは目立たたない。
アップデートして最新でーす(*´ω`)というのもいいけれど、もう本体ボロボロになってるので何とか機能だけは維持しなくちゃいけねえなと思いながら、歩きすぎていく道なのであります。
小学生のころ遊んだ日東高圧社宅の崖や原っぱだった場所は、パークハウスに数年前に変わった。京急の社宅の解体も本格化してきておそらくプライムstyleでも立つのだろう、実家近くの借地のところも軒並み更地になってきたし、この辺(昔の名前だとクズレ山というらしい)本格的に変わるのだろうか。
花月園公園の12メートル道路が開通するとまた雰囲気替わりそう。
それまでこの場所にいるのかな(そもそもここは子供のころは東芝住工の社宅だった)
来週からは中断していたボロ家のリフォーム始めようと思う。いろいろリスタートするべし。
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