休み@鶴見20240521

このところ本当に調子が良くない。いろいろ原因を考えるがどうも腑に落ちない。
ここまで悪くなるようなココロもカラダも思い当たるところがない。痛みは治まってきたし、お仕事もやることたくさんあるし、家のことや自分のことでやりたいことがたくさんある。
つまりやる気が出ないのである。


サボテンが目いっぱい花をつけているのだが、この子はもともともらってきたサボテンから分けた株で、元の子の方は実はもう花をつけなくなっている。どうやらばあさんはとげが危ないので処分するようだ。考えてみればもう20年近くそこにいたのだから株としては寿命なのかもしれない。

サボテンの隣ではニチニチソウがえっつに成功して(何もしてないが)花をつけた。この子は2年目の子であるが、3年目の子たちは越冬できずに枯れてしまった。
外に出したままでは多年草と言えどもここの株としてはやはり限界があるのかもしれない。
ところが何もした覚えはないのだがどうやら種をつけていたようで、ベランダのプランターすべてにニチニチソウの芽が出てきている。
この分だとおそらくは下の階の専用庭にも芽が出ているんじゃなかろうかというくらいたくさんである。南西向きの建物なので冬でも比較的暖かな環境なので気に入って子孫を増やして増殖してくるつもりかもしれない。逞しい。

ゴーヤは昨年病気になってしまって種がほんの少ししか取れなかったのと、それをどこにしまったか思い出せず、購入してきた種をだいぶ前に蒔いたのだが、全く発芽してくれないのでどうなっているかと気をもんでいたが、ようやく芽を出してきた。小さな家なので全部で5~6本くらい苗の大きさになって、そのうち半分が葉をたくさんつけてくれれば、僕の目的は達成されるので頑張ってほしい。

昨日Microsoftのdesignerさんに書いてもらったおぼ現在の自画像的な絵だが、少しバタ臭くはあるがなかなかうまくかけてると思った。ここ2週間で3キロ近く太ったし、絵の下のクマはより濃く、額のセットバックは採納手続きが進んできている。

つまり結論としては調子が悪いというより老化が進んでいて、それが納得できていないココロが「疲れているんだよ」「少し休めば戻るはずだよ」とカラダの状況を無理やり正常ではないと認識しようとしているために引き起こされているのが現在の状況と判断するのが正しそうだ。
植物は僕らに聞こえるようには話してくれないが、その時々の自己の認識と、状況に合わせた対応したほうがいいよ、と教えてくれているのかもしれない。

不思議なもので何でもいいが理由付けできると気分も変わるものなのだな。

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