日々変わり映えのしないのではあるが、ニチニチソウのおそらく昨年咲いた後のタネが芽吹いて花をつけた。なんだかうれしいものである。
ニチニチソウは見た目より強いようで花が長く咲いてくれるしまさか繁殖するとは思っていなかった。
買ってきたのは多分全部で9株で、今のところ越冬成功したのが2回で計6株、最初に越冬成功した株は3年目は迎えられなかったのだが、どもやらその株の子孫が芽吹いている感じなのである。
今年は3株越冬成功していたのだがプラスたくさんの子孫が芽吹いていて、そのしょっぱなの開花なのだ。
庭のある人はあまり意識しないかもしれないが、小さなベランダは日差しと海風にさらされていて、少し油断すると全滅してしまうので、さほど熱心ではないがバアサンがほぼ何もできなくなってきているので(洗濯や炊事でもう手一杯)多少なりとも手をかけてはいるのでうれしいものだ。

前日、水やりのためのジョウロを買いに、わざわざ鶴見中央のイトーヨーカドー内ダイソーまで歩いて行った。片道2キロくらいはあるから自転車も捨ててうるまも持たないでいる暮らしだ、かなりの勇気がないと行かないのだだ、組み立て式ジョウロ220円となれば行かずばなるまい。(なんで)
実際求めていたサイズ感で220円は歩いた甲斐はあったかもしれない。時間考えるとただの馬鹿のようだが、歩くようなジョギングで4キロで40分くらいかかるわけでウォーキングした時間と思えばいいかな。
鶴見川は変わりなく、たまに行くと意外に大きな川だと思う。線路と国道で隔てられているので、もう少し東西でアクセスいいとよいのだが。
鶴見区だけで人口30万人で島根県の半分くらいなので人口で見れば結構な集積度なのだが、今一つパッとしない。少子化対策とか地方創生とか、大きな流れみないでムダ金使ってることを考えるとあ谷も来るが、ミサイル降ってくるわけでない暮らしも大切ではある。
なんとなく谷間を抜けそうなのであまり呑気にもしてられないか。