PR

少子化対策@鶴見20230106

おかしな神奈川選出の偉い人が少子化の財源に消費税増税とほざいて、政権が必死で打ち消したデイでありました。
本気で言ってるならバカだし、政局のためにぶち上げてるなら厚顔無恥なので、どちらにせよ疑惑だらけの自分のこと棚に上げてないでさっさと引っ込めよと思う。

たまたまそんな日に住宅ローンの組み方の話から、とりとめもなく少子化の話になったのだが、基本的にバカなのかなと思うのは、家計から吸い上げて改めてばらまくという意味不明の無駄遣い。
緑の狸が、5000円差し上げます!子供増やしてください!って本気で言ってるのかね、アタマおかしいだろ。

シーシュポスの神話じゃないけど、難問に5000円で立ち向かってもらいます!都民の負担は求めません( ー`дー´)キリッ てそれ自体が負担だってバカ。
まだ権力に色気あるのか古希すぎてと思う。こちらも自らの経歴詐称に関する公職選挙法違反の疑義を完全に晴らしてからにしてもらいたいものであります。

出来もしないことを政策目標に掲げてやってる感出す戦略はもう見透かされてると思うよ。
ビジネスマンが今のような見通しで稟議あげても絶対通らない、通るはずがない。
本当は人口5000万人以下になることを見据えた絵を描くしかないはず。
僕はだいぶ以前から日本の適正な人口は3000万人くらいだと思ってる。3000万石のコメの生産がほぼ国内資源のみで可能であったわけで食料・エネルギーともこの国土ではそれぐらいが上限なんだと思ってる。

実際明治期に入って人口の増加によって何が起きたか振り返れば、のほほんと島国で暮らせる定員はそんなものだろう。そこに至るロードマップを描いて誰も困らないような方策を考えるのならわかるが、増えるはずもない人口増加に期待するとか、僕がミノキシジおでこに擦り込むむような話であります。

問題のとらえ方がおかしいから、方法論もおかしくなるし、このままいけばぺんぺん草も残らない不毛な前頭部ならぬ国土に衰退する一方の国民が残るのだろうな。
選択してるのは自分たちだから仕方ない。

正気でいるのに頑張らないといけないのもつらい。

PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました