暑すぎ@富久町20230716

金曜土曜と都会へ行って人の多さと京急のせいで疲れてたが、今日は急遽内見で四谷から富久町。
内見のお問い合わせはもちろんありがたいことなのですが、今日はさすがに暑すぎ。
最寄りじゃない駅から歩いてみたいとのことだったので、歩いたものの現地ついたらお客様も汗だく状態。幸い内廊下のマンションで共用部も空調入っていたので助かった。
急だったので先回りして一旦空調ONにしてからということもできず申し訳なかったな。

夏は暑いのは仕方ないいけれど、それでもこのところ35度超が多過ぎ。
子供のころ、つまり50年ぐらい前は多分こんなじゃなかった。30度超えるが、35度ってのはなかった気がする。
こんなデータがあった。

東京都の気温

多分ならせば50年前から見て1~2度上がっているのだろう。実感と合っている。
生き物はこれくらい平均気温変わったら大変なんだと実感せざるを得ない。天候もおそらく同じで海水温上がって水蒸気の量ががっつり増加してるんだろう。
気象予報士の森さんが珍しく真顔で100年かけて人為的に上がった気温が下がるには100年かかるといった場面のTVちらっと見た。

ここ数日出かけた都心部が、高層のビルばかりの再開発で、もっと土を露出させた森を作っとかないとまずいのではないかと真剣に思う。明治神宮の森を私利私欲でいじくろうとしてる知事やら元総理と思われる人たちがいるけど、本当にやめてほしい。

住宅の選び方も気候変動による都市災害のリスクを今まで以上に考えないといけないのかもしれない。
河川も暗渠化してるからリスクある場所が見えにくいし、もう少し開渠にして土地の過熱防止なんかも考えてほしいね。東京のほとんどのところは時間雨量50ミリ対応だからそれ以上の降雨があって周辺より低ければ浸水の可能性高い。立会川の洪水はもう25年くらい前だったが強烈だったものな。

手遅れかもしれないけれどあきらめたら終わりなのはなんでも終わり。そんなこと考えてコーラ飲んでました。

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