昨夜.の雨がひどかったせいか今朝は空が済みきってすがすがしい五月晴れの感じがした。
いつもは振り返らない花月園前(今は花月総持寺駅だけどまだなじめない)の跨線橋から、花月園方向を見ると、工事のブルーシートが空のブルーと緑の間で何とも言えないコントラストであります。
花月園の競輪場からの再開発工事は公園部分はだいぶ進んで秋にはオープンらしい。
感染症もある中で、数年かかってやってるので楽しみであります。
駅から振り返るこの光景も、URによる再開発で集合住宅が建ってしまうと見えなくなるのかな。
桜がきれいな山だったのでちと残念。
URの広報みて世帯数考えると想定人口5000人くらいか。
JR鶴見まででも徒歩10分くらいなので京急はあんまり利用されないもしれない。
どうせなら山のうえまでエスカレーター作ってほしい。
尾根続きの旧「クズレ山」に住んでるからそうなったらありがたい。
いやミニバスでいいので公園まで路線開発してほしい。
競輪場のあるころは無料のバスも走ってたんだからぜひお願いしたい。
これだけいい陽気なのに、COVID19のおかげで大変な状況がおさまらない。
一義的にはウィルス君のせいだけど、防御にあたる施政者あたりの能力の低さ加減は目を覆うばかり。
多義的な目的設定、戦力の漸次投入、精神論中心
今読んでる「失敗の本質」
の大日本帝国軍の失敗と何も変わらない。
つまり、今の施政者は全く勉強していないのだ。
おそらく、選挙制度の変更からの顕著になっているのだろうが、現在の主力政治家がその頃以降の当選組であることが表面化してきているのだろう。
まあその辺は読み終わってからまた。
2021/05/02