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考えない@鶴見20221021

ラジオ体操だん。
昨夜SSDのフォーマットしようとして躓き寝たのが3時ごろになってしまい今朝は遅めの花月園公園。
天気がいいので保育園児と思しき一団がビニール袋に糸をくくりつけた何か(よくわからない)をもって好き勝手に走り回っている。あれだけ走れたらいいよなぁと思いつつジョギング的ことも含めルーティング終了。

小さなときはあまり何も考えてないのは当たり前で、3歳児くらいで若きウエルテルの悩みみたいになったり、不合理ゆえにわれ信ず、など言わない。
生き物としてこれから100年くらい生き抜くための準備中だからただ走り跳ねてるのが仕事である。疲れたら眠るし腹減ったら食う。生き物は本当はそれでいいのかもしれないが、残念ながら個々のヒトは弱い生き物なので社会的に生きることを強いられて、そこにも対応しなきゃいけない。口唇期から肛門期でありますね。

おっさんになって肛門期が長くなるとたまに粗相をしてしまったりするのは何だろうね。
生き物としての原理みたいなものに抗っている部分があるせいかもしれない。
享楽的になる瞬間が必要なのも無理ないか。

天気が良くてさほど生きることにつかれていない子供たちを見て気持ち良く過ごす。
小さなことだがこれを続けるのは慈雨は大変で、個人的にはそれどころではないのだが。

積み重ねでしか変化起こせない程度の人間なので今日も一日頑張るのであります。

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