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香港頑張れの段階は終わったと思う。

独裁国家に返還されたのだからこうならないと考えた当時の英国と西側陣営のミス。
香港はどうやってももう戻らない。
地図で香港を真ん中にして南シナ海と東シナ海そして太平洋を眺めれば、台湾海峡と尖閣諸島での武力衝突を危惧するフェイズに日本はなってると思うのだけれど。

切羽詰まった指導者は何するかわからん。中国もアメリカも、ロシアだってCOVID19と資源安でもう「撃ちてし止まん」の心持に、我らがソーリのお友達ウラジミール君もなってるかもしれないしプーさんは間違いない内乱寸前じゃないのかね。
加えて蝗害による食料危機は秋以降本番だろう。

呑気に自分中心の権力の禅譲とか考えてる我らがソーリは、嫌なことは見えないタイプなのだろう。
危機感があるのかないのか知らんが、少なくとも国としての正式な態度を表明しておく時期なのではなかろうか。
官房長官が遺憾だとか表明してるような軽さでいいのだろうかとも思う。

アメリカもついに習近平をスターリンに擬し始めた。大国間での直接武力衝突が起きないなんて保証はどこにもない。

空っぽの今年前半が終わる。

2020/06/30

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