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「聞く力」とは@鶴見20230925

腰も痛くてあまり動けず古本買ってぼーっとしてた日であります。
腰痛はすべてをぶち壊す。
たまにはこれから起きそうなこと考える。

今のソーリの得意技は「聞く力」だそうだ。営業マンに一番必要な能力であります。聞く力は相手が何を言いたいか理解するいうことだけではなく、言外にあるものを聞き取ることが大切なのではないかと思う。親切な人は要望なり主張をわかりやすく伝えてくれるが、そした人ばかりではないし、むしろ自分でもうまく言葉化できてなかったりする。よく言うニーズではなくてウオンツを聞き出すということが求められる。
今のところソーリの得意技はしっかりとした言葉化されたものを黙って聞いておく、聞き置く、takenoteするというもののように感じてる。お客さんのとこ行ってしっかりメモして一言一句聞き漏らさずに伝書鳩して他決する営業マンて感じかな。

日銀の新総裁は学者さんだ。実務能力はどうなのか未知数だが、前任者のエリート官僚のなれの果て(いや栄耀栄華か)とは違う面を見せてくれるのかと思ってたが、少しずつ片鱗見せてきた感じ。
事実をみての分析と方針立案はさすがに半年たって出してきた感じで、前任者をくささずになんとなく方針変えてきてるようであります。

今回の日銀政策決定会議は、金利は基本的には引き上げて普通に金利のある世界にはする、今のところ政府がが言うような回復はCOVID19の落ち込みの反動かどうかわからんし、しばらく緩和維持するから
政府ははやいとこその辺考えて準備しておいてね。みたいな感じで、そのあとの講演や会見で念押ししてるようにも思う。
これ以上日米金利差拡大状況続いて円安進行するとヤバいし、金利急にあげて国債費が増えても困るし、中央銀行にできることはその辺までと割り切ってる気もする。
要は政権を担う人に舞台回しは決めたのでしっかり演じてよというところだろうか。

ソーリは聞く力あるのだろうかねえ。どうも財務省のいうことは聞いてそうだけど。
もう何十年も法人税減税・消費税増税・財政出動(その裏側で国債大量発行)してうまくいってないのだから「違う」とか思わんのかな・バカなんだろうな。

まあ僕にできることでもないし何とかしてほしいだけですが。

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