
今日はうちわせの予定が午後一番で入ってた。バアサンのことで頭がいっぱいというのは変わらないのだが、お仕事しないでは飯も食えなくなりますので商談があるというのはいいことであります。
と思っていたらその15分前にいきなり病院から電話が入ってどっきり。昨日面会して安定してきたと思って少し油断してたし。
ここ3週間近く電話が鳴りやしないかとずっとテンション高くて、眠りも浅くなっていたが、少しゆっくりできると思っていたし。
内容は退院するか転院するかの参考にするので家の様子教えてくれということで、拍子抜けしたけれど。
しかし長いことこのお仕事してるが、まさか自分がセールスマンできるとは思っていなかった。ヒトと話すのは好きじゃなかったから、どうせすぐやめちまうだろうななんて思っていた。
いろいろあってやめるわけにもいかず、結局住宅不動産で40年やってることになる。
住宅も面白いけれど、不動産の方が奥は深い気がする。
食っていければいいと思って必要な分しか働かないつまりでいるのだが、それでも世の中的にはブラックだよなという時期もあった。おっさん化してからはなんとなく、知った顔の範囲でお仕事になっているから面白い。
ひとり親方は固定費がないのでやっていけるけれど人を雇用している小さいところは、固定費と消費税はじめとした負担がきついだろうね。生産性高くないのは明らか。
大手の生産性の高さは圧倒的なんだけど、それでも町の不動産屋がなくならない理由ってのはあるんだよね。その辺も面白い。
何十年も前に買っていただいたお客様のリピートとかご紹介とかいまだにあるし、友達の友達みたいなハナシもありがたいことにいただくことも屡々。
不思議な信用の世界。
長くこの業界にいる人は胡散臭そうでもたいてい信用できる。信用してもらえないとお仕事にならんので自然と消えていってるてこと。大手だと転勤したり昇進したりで顔見なくなってしまうってのがあるけど、おっさんネットワークは変わり映えしない。
あとどれくらいやってるのかなとたまに思うけれど、結構みんな爺さんになってもやってるものな。面白いからだろうね。




