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ほぼ旅行@青梅20230314

久々の遠出になりました。
東京ではあるもの秩父に近い青梅市まで現地調査と役所関係の調査。
都内とはまた違う緊張感と助手席で身動きできない数時間は結構疲れました。

落ち着いた環境の住宅地で所在地は昔営業してた埼玉郊外の雰囲気で懐かしさにこみ上げるものが・・・
で、同じように問題も発見。
公共下水なのだが敷地のほうが低いので排水勾配とれるのか?
道にあるグレーチング付きの排水桝は何なの?水路占用か?
盛り土必要だろうけど擁壁は工作物とってつとは思えないけど大丈夫なのか?
農転誰が出すの?
埋蔵文化財包蔵地ですがどこで確認するの?
などなど。

郊外の特定行政庁以外の場合、お尋ねする場所も分散してるので意外に時間がかかります。
結局朝8時出発で17時頃帰着、それから書類まとめて購入予定者への説明すべきこと打合せして、担当が、調査結果伝えたら購入しないかも・・・?とのご意見。おいおい。

不動産仲介の仕事で一番判断難しいのは、買うつもりお客さんに対して物件に問題がある場合に説明せてやめてもらうことかもしれない。
お客さんの目的と予算を把握して、予定通りいかないリスクが高い場合に適宜助言、そのうえで進めるのはいいのだけれど、変数おおくてリスク予測困難なら止める。

売却の場合も似たとこあるのだけれど、高く売りたいお客様の心理に付け込んだ商売しているところも相変わらず多いと思う。

長い時間をかけて準備したり調べたりしていることは見えないかもしれないけれど、失敗しないために努力してることは理解してもらいたいな。

確定申告で固まったからだが長時間の移動でより固まってしまった。
今日は少しリフレッシュ計ってまた頑張るのであります。

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