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付き添い@鶴見20230523

東宝タクシー

バアサンが3か月に一度病院へ定期的に行く。
定期以外では胃カメラだとか大動脈瘤とか卵巣腫瘍(良性)とかいろいろあるけれど、最近はようやく自分でタクシーを呼ぶことを覚えてくれてので、調子がいいときは電話して自分で行くこともある。
宣伝じゃないけれどタクシーは一社に決めている。上の写真のクルマかトヨタのJPN TAXIで来てくれることがほとんどだからである。

高齢者にとってセダンに乗り込むのはまだしも降りるときの立ち上がりはとても大変なのだ。
僕くらいの年齢でもセダンの後部座席から立ち上がるのは健康しんどい。個人タクシーでたまにある高級車は乗っているときはいいのだが降りるときは「チッ!」とか感じる。

水曜日なのでこちらは気分はお休みだが結局ほぼ半日以上お付き合いしてた。
出かけることがとても少なくなっているので、無理して駅前の大戸屋まで行ってランチ。病院と理容の間に調剤薬局まで行ってクスリの購入、生鮮食料品の買い物。
バアサンと同じ年齢の一人暮らしの方の話も聞くが、体が利かなくなっているので大変だろうと思う。
幸い我が家はマンションなので階段がほぼない(エントランスもスロープになった)が、街中に出て高齢者いると段差の多さに気づかされる。数センチでも段差は段差なのだよね。
車いすの時は道が進行方向に対して斜めになってる(雨水勾配とってるから仕方ないのだが)もとてもしんどいし。3センチも段差あれば普通の車いすはひっかかる。
徒歩の時はそこまで細かくはないが、最短経路が会談でもエレベーターまで遠回りする。そこまで歩くのにまた時間がかかる。

せめて自分は足腰鍛えておこうと思うのであります。

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