椎間板ヘルニアと改めて診断確定して、薬のおかげか痛みはほぼ治まり、しびれ感というか麻痺感というか違和感はあるものの何とかなっている。さぼっている運動をしようと公園に行くのだが、予定しているだけはまだできない。無理して又ひどくなったら何にもならんし。
そうこうしているうちに今度は肩に来た。筋肉が痛んでいる気もするのでいわゆる50肩ではないと思う、もう60だし。関節ではないのでしばらくするば収まると思ったがどうも思わしくない。
若いときには想像もしなかったような痛みや不具合で仕事やそのほか行動にかなりの成約が出るものなのだと実感している。そもそも気持ちへの影響がデカい。何とかしなければ。
調子が少し悪いと、医者にすぐ行く人がいるが、僕の場合かなりひどくてどうしようもない場合を除き痛みではあまり医者に行きたいと思わない。リスクはあるかもしれないが、医者に行って必ずしも良くならない加齢や運動不足などが原因と思われることは自分で何とかする範囲だろうと思っている。
バアサンの話を聞いていると、高齢者では医者に行くことが日課みたいな人も多いのだが、それってかなりの割合で無駄なんじゃないかと思う。仕方がない部分もあるけれど少し体を動かしたり体を温めたりできれば改善するものも多いように思う。皆保険制度は素晴らしいが、国民健康保険の負担デカすぎて文句も言いたくなる。高齢化の問題は自分が高齢者に近づいていくに従いリアルア問題にあってきているが、受益と負担の問題はもう少し何とかしてほしい。
痛みとしびれと麻痺感あってもお仕事はしなくてはいけない。
しなくてはいけないことが面白いことでよかったと思う。あとは結果次第。頑張る。
