どこかで切り替えていかないといけない。
世の中に何の因果か生れ出てなんとかかんとか生きていく中で、自分にとっては様々な出来事があって喜んだり悲しんだりする。
他山の石で気にしていないこともあれば、隣の芝がやたら青く見えることもある。
最後はたいていの場合一人でこの世から消えていくのではあるのに忙しいことだ。
TVの録画で見たが地球上のアリの数を計算した人がいるそうで2京だそうだ。それぞれのアリの生涯もきっと山あり谷ありなのかもしれんが全体で見れば大した話ではないのかもしれない。
何をもって幸いというかはいまだによくわからないけれど、もし今日の糧を得ることに満足できているなら幸いなのだろう。
まだ続く、どこかで区切りつけて漂流を続けるしかない。