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少し疲れた週でした@大井町20240317

無事今週も終わりました。
高齢者と暮らしていると(自分も十分高齢になってきたが)、仕事して用事済ませて帰宅したときに、息してるかどうかが一番気になったりするものであります。
このところ帰宅が遅くなりがちで、悪いことに室内を見ているカメラの調子が悪く(結果的には僕のスマホのアプリの問題だったようだが)電話する以外に確認することができなかったので、玄関開けて、バアサンのベッド除くまでヒヤヒヤしてました。
別に特段具合が悪いわけではなくて、恒常的に調子が悪い(?)だけなのではあるがさすがに全体艇に弱ってきてはいるので、いつ何時何があるかわからない日々であります。

今週は確定申告の締め切りまでと直後からのなんだか待っていたようなお仕事上の動きで、結果的にはお休みの日はなし。来週は水曜日がお彼岸なのでどうしようか的になっているのも、疲れた感を増幅してるかもしれない。
今日は事務所で火曜日は休みと宣言してきたけど、そうもいきそうにない。

過去の経験だと、金利が上昇する局面のほうが物件は動くんだよね。
売却するひとはピークと思うし、購入する人は金利上がる前にと思うからかな。
マイナス金利解除しても緩和政策が終わらない限りあまり影響ないと思うのだが、必死でアナウンス効果意図してるのか、早めに情報出してる気がする。
日本全体で見れば、パレスチナでの戦争とウクライナの戦争が終わらない限り、輸入コストが下がる要因は何もなく、人手不足が深刻なので人件費も上昇するだろうから、インフレ傾向ははっきりしてきそうに思う。コストプッシュのインフレなのであまりいいことではない。

これで実質賃金が上がる方向に舵きれず、内需は盛り上がらず、インフレ抑制で金上昇方向に流れたら諸々おしまいだろう。労働分配率の引き下げと家計に落ちるべき利子や配当の所得を長いこと企業会計につけてきたが、多分限界来てる。

統計で忖度だか何だか知らないが偽装して、自分たちの政治資金は野放しでサンクチュアリみたいなところにいる人たちばかりが物事決めてると必ず反動が来ると思う。このままいけばそんなに遠くな気がするな。

そうならないことを祈りつつ、仕事が増加して安定した普通の世の中になるといいのだが。
そうならないことを期待してる自分もいるけれど。

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