波乱の週末@中東20260307

REUTERS

エネルギーを中東の原油に依存するという点では一部の産油国を除き世界中が同じような状況で、その一部には価格の問題はあるもののアメリカは環境問題はさておきシェール革命以降一台輸出国だと思っていたがどうなのだろう?
投機的な意味合いで原油価格は上昇するかもしれないが、コストの高いシェールガスの採算性は格段に上がることだろう。しかもロシアと対立している欧州はアメリカの石油は生命線かもしれない。インド・中共國はどうなのかよく知らないけれど、少なくともアメリカの国益という意味ではイランとの戦争はマイナスではないのではなかろうか。

ベネズエラの石油を押さえ、ロシアの市場が狭くなっているところで、中東の石油も絞る。
どこぞのソーリではないが、確かトランプも掘って掘って掘りまくれとか言ってように思う。
中共國は再生エネルギーに相当シフトすることとシベリアの利権で、万が一の南シナ海シーレーンの封鎖にも備えていると思うと合点がいく。
現実問題として石油をアメリカが禁輸した段階で第二次世界大戦時に日本は無謀とも思える南方に進行してしまったわけで、アメリカ、というよりはトランプの靴はなめていないといけないのかもしれない。

石油を押さえるというのもあるけれどベネズエラもイランもロシアと親密だったとも聞くので、直接やりあっているウクライナの支援はやめても、南米含めて会議開いてキューバという喉元の棘を抜いてしまえば、西半球は安泰ということなのかもしれない。中東からの原油供給が細るのは中共國にとっても痛いところだろうし。そのうえホルムズ海峡の通行に保険を提供するとなると、旗幟鮮明にしなければどうにもならないアジアということなんだろう。

いろいろ状況観ていると、戦略的にはそうおかしな話ではないかもしれない。
それが正しいかどうかではないけれど。

それでも今回のイランへの攻撃は唐突な印象。ネタニヤフに何か握られていると思うのは邪推だろうか…。エプスタイン問題ではイスラエルが絡んでいるというハナシもネットではよく見る。
トランプが破産しかけた時にロシアのオルガリヒから資金提供受けていたというハナシも何となく信憑性あるし、戦争の動機が大統領の個人的な得失にあるとしたらひどいハナシである。

一般的には失言ととられそうなトランプの市場を下落させる発言・発信は決まって金曜日のような気がするが、そのことで息子君が原油で儲けているとかなんとかネットに漂流している。
ヒトとしての善悪について認知症的ではあるが、自己の利益には抜け目はないようだ。
彼自身がアルマゲドンなるものを待望しているかどうか知らんけど、現世ではすべての勝負に勝たねば塀の中でそれを待つことにはなりそうだとは思う。

自分は徴兵も逃れたらしいがヒトが戦争で死ぬのは平気なようである。
戦争でヒトが死ぬことはどう考えても愚かな指導者の責任だと思う。やめるべきだと言ってほしいがサナエさんには無理だよねえ。

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