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買い物は苦手@横浜20240422

今週必要なものがあって、それが横浜そごうでしか売っていないので出かけてきた。
横浜駅は人が多くて好きではないのだが致し方ない。
以前は行くたびに駅の様子が変わっていたが僕が足を踏み入れる範囲ではあまり変わった様子もなくて助かった。横浜市に住んでいるといってもすみっこ暮らしなので横浜駅には年に数回しか行かないし、行ってもたいてい乗り換えるだけか、銀行のローンセンターに行く程度なので本当に苦手になった。
40年以上前になるけれど通学で使っていたころ思い出すと様変わりもいいところである。

おっさんになって多少は図太くなったが買い物は苦手なのだ。
普段西友と業務スーパーとコンビニとAmazon・まいばすけっとがあれば事足りる暮らしなので、多少なりともブランドめいたものとか僕から見ると高額なものを購入しなきゃいけないときは困る。
今日はお菓子だったが、なんでこんなものがこの価格なのか?とか思ってしまう。
特に百貨店だと販売する人もたくさんいるし、そもそも駅前で場所代かかってるだろうしコストの塊みたいなもので、ものそのものの価値は価格に見合ってあるのだろうか?なんて思ってしまう。

たとえは悪いがAmazonの紙バージョンとキンドルバージョンでなんで同じ価格なのか?みたいな疑問と似たようなものかもしれない。物流費もなしで通信料は買主負担の作品と印刷して装丁して運送したものが同じ値段とかおかしいだろって思う。逆に駅前の好立地で人件費たくさんかけて販売している以上そのコストはのっかっているので、自宅併用の街の和菓子屋・ケーキ屋さんの方が原価はかけているのだろう考えてしまう。
それが文化だと言われれば、はいそうですかと思いはするけれど。

社会人になってからは運んだりその場で消費できるような商品を扱ったことが無い。
つまりほぼ実物のないものを販売していきたせいか、そんなことばかり考える。
以前はもう少し見て歩くとかしていた時もあった気もするが、最近は面倒くさいというのもある。
今更どうにかなるものでもないので別に構わないのだが、もうすこし目で見て確かめてから購入しないといけないのだろうが、今日の2か所での買い物で疲れてしまうくらいなのでやはり無理なんだろう。

それゆえ無駄なものが部屋にあふれて困ってもいるのだが。
何とかしていかないといけないな。

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