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爺さんになってきて(孫はいないけど)小さな子供の動き見ていると心が和む。
歩いているところ、むずってるところ、ただ歌ったり跳ねたりしているところ、みなかわいらしい。
中でも食べているところは一番かわいいと感じる。
もう30年も前の自分のところのときより相当つよく感じるのは不思議なものだ、他人の子なのにね。
お客様で子育て中の方はたいていの場合、子連れで商談はお子さん騒いだり、むずかったりで遠慮されるのだけど、おっさん度が相当進んでいる僕からすると全然気にならないというか、むしろ楽しい。
かつてこうだったなぁとか思うし。
おやつ出してた喜んでくれたりしたら、いやもう家買わなくていいから遊びにこいよとか思う。
当事者からするとそれどころではないだろうけど。
2歳の男の子、まだ言葉は十分ではないけれどチョコケーキをパフって食す。
ヒトの喜びの原点みたいな表情でにっこりしてうれしい。
子供は忖度なく笑うし怒るし泣く。それがいいんだな。
大人になっていろいろ気を遣うようになるのは成長なのか。
まあそうなんだろうけど。
いろいろな思いが沸き上がるけれど、元気出してお仕事するしかないね。