急に涼しくなった感じで過ごしやすいと思っていたが、どうも体はついてきていない感じであります。
あまり風邪などはひかないというかひいてても感受性が低いのか意識しないのだが、体力・精神力が疲労を感じると腰に来る。
最初は予感のようなもので「あ、来るな」という感じで用心はするのだけれど、来るときは来てしまうのである。現在の病名でいえば脊柱管狭窄症である。最初は30代前半ころのぎっくり腰からなので30年以上のお付き合い。今は手術もあるらしいが収まっているときは何ともないのでなんとなくそのまま来ている。ひどいときは特に右足がしびれて歩けないこともあった。
一番いいのは腹筋背筋といった筋肉で腰をしっかりキープしておくことだと言われて、筋トレやる気にもならんのでラジオ体操してるわけなんだが。
不思議なことに疲れがたまって横になっている時間が(要は夜寝てる時間)が長くなると痛みが起きやすいということ。原因というより結果なのだろうがそういうときに痛みが出やすい。人の体のよくできているものだと思う。
オータニさんも故障で早速手術したそうだが、体が資本という点で決断早くてすごいねと思う。
信頼できるブレーンやドクターがいるということの証左かも知れない。
お仕事していると、世界の動きに対して日本のメディアはなんだか劣化がひどくて、肝心なことは避けて、オータニさんやらジャニーズやらばかり。そうでなければ特にTVは通販のツールで済みたいな状況であります。
国際情勢が混とんとしていて、それが属人的なもののように見えていたとしても、実際は状況の変化が特定の人物に投影されていると考えると、野球や芸能事務所の話をそこまで取り上げることが今必要なのかと思う。
温暖化というより気候変動は過去何度も起きているし、今回の気温上昇も本当に化石燃料が主原因なのか少し疑問だけれど、実際問題として気温や海水温は上がっているようで、この変化は人間含めて生き物に影響しないはずはない。
気候変動が、ウクライナ戦争や中共の焦っているようにも見える行動、独裁的な傾向の政権の国が増加しているように思われる状況の根元にはあるように思えて仕方がない。
自分の生きている間にはそんな重大なことは起きないだろうと慣性は働くものの、今起きつつある変化に対応する何かをしておかないと子供たちにどえらい迷惑かけそう。そんな予感もあって安静にしていたほうがいいのか考える日々であります。