餅は餅屋@関内20251025

バアサンが転倒したのが1日で、骨盤骨折と判明したのが6日で、今月は看護月間になってしまい、もう月末であります。治療法がなくただひたすらできるだけ安静にしているってのは、高齢者にとっては結構ヤバい状態ではあるが、彼女の場合何とか歩けるので室内でトイレぐらいは移動するし、できるだけ罵詈雑言浴びせて口げんかしてる方がボケないかと思い過ごしてきた。
幸いだいぶ良くなってきたようで言葉尻にもそれはうかがえる。来月初めに診察受けるので回復見られると少し身も心も楽になるかもしれない。

世界がすごく狭くなって、ベランダの草花に水やるくらいが気分転換になっているが、キュウリは実をつけてきたし、サボテンも花咲かせてきた。コノフィツムも久々花つけてる。
急に寒くなってニチニチソウは元気がなくなってきたが、まだ花は咲かせている。

昨日のミーティング結果踏まえて、話を聞きにS氏と打ち合わせ。
不動産と住宅の事しかわからんおっさんたちの困りごとを話しても理解してくれているようでありがたかった。話の前段といううか前提が変っているんでですよ、とっくに、ってのが衝撃的。
「今ってそうなってるの~?!」でありました。やはり詳しい話は専門の人に聞かないとわからんものであります。

そうなってるの?というのは関内駅前横浜旧市役所も同じ。星野リゾートの高層ビルが完成間近でありました。これだけのものができる間、関内全くきてなかったてこと。横浜より先に逝く機会は本当に少ない鶴見の人なんで致し方ない。
京浜東北数駅分の世界で生きているので、たまに違うところへ行くと驚くばかり。今更世界広げたいとも思わんけど、あまり取り残されるのも悔しい気もする。

変化するのは当たり前で変わらないほうがおかしいのだが、人間そう簡単にアップデートできるものでもない。これでいいやと考えない、それだけでも多少は違うかな。
まあこれでいいのだ。

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