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そういえば3日だ@鶴見大井町20240103

元旦に震災、2日はせっかく出かけた現地販売が雨で中途半端なうえに飛行機事故で、お正月らしからぬざわざわした気持ちでいて、本日も肩こりがひどくて動き鈍い中、今年の初ラジオ体操に出たら、バリバリとヘリコプターがうるさい。2機も飛んでるので、ああ駅伝がもう戻ってくるんだ今日は3日だと思いを致す。午後からは大井町で現地販売なのだが、人がもぞもぞやってる間に箱根から鶴見まで戻ってきてしまうとかありえんわ。

それにしても能登の震災は想像以上に厳しい状況のようだ。お亡くなりになった方の数も確認されるにしたがって増えてとても痛ましい。1階があっという間につぶれている建物も多いが、7階建てのRC造の建物が転倒して隣家を押しつぶしているのは少々驚いた。杭はどうなっていたのだろうか。
建物の不燃化と耐震化は日本では絶対に必要だと改めて感じる。
自分のすまいも旧耐震の時期の共同住宅で、耐震診断はしていないので、もしかすると巨大地震の際は倒壊するかもしれない。地山の上で平面形状はつ妻面も桁面もそこそこ壁はあるのだがが、何せ築年数がもうすぐ50年、鉄筋がどの程度傷んでいるかわからない。
自宅部分は上階はないのでそのままつぶれることはないだろうが床が抜けるんじゃないかなどとも思ったりしてる。杭の状況もわからないので擁壁が崩壊して地盤面が下がった場合は転倒する可能性もある。耐震補強はいておくべきだが、古いマンションで合意の形成は大変だろう。

飛行機は仕事で使うことはほぼないし、このところ旅行も行ってないので全然使ってない。羽田はハイキングで少し前に行ったくらいだが、ラジオ体操で花月園公園に行くと羽田から飛び立つ飛行機はよく見える。こちらが400メートル走る間に2機くらい離陸してる気がする。400メートルで4分くらいは走るとは言わないか…。
着陸するのは公園からはあまり見えないが、大井町では頭上をかなり低い高度で通り過ぎる。
離着陸合わせるとものすごい頻度、おそらく山手線並みなんじゃなかろうか。
そこに緊急出動ともいえる海上保安庁の航空機が必要だったことが不幸だった。これもある意味地震の影響での犠牲ともいえる。それにしてもあのエアバスの状態で乗員と乗客が全員脱出したのはすごい。
いざというときに備えて準備しておくことは大切なんだと再認識させられる。

自分のことで言えば肩こり(と医師はいうがこんなに痛いのは初めて)に関しては、体を冷やしたことが原因かもしれないと医師の指摘を真剣に受け止め始めた。確かに暖かい部屋にしばらくいると少し楽になるのに、朝はひどいのは肩口に冷気が来る位置にベッドがあるためかもしれない。予想してないから備えてなかった。
とりあえず炎症を抑える湿布よりカイロを肩口にあてて血行促進する方がいいかもしれないと、方に貼るカイロを薬局で購入したが、結構なお値段する上に小さい。肩にサポーターつけて普通のカイロの方がいいかもしれないとダイソーのぞいたら、肩用が2個入り110円。しばらくこれ試して、マッサージチェアで肩揉んで様子見る。整体もいいのだが行くのが面倒だ。

明日からお仕事本格始動しなきゃいけないし、結果がまだ出せてない仕掛りばかりだし、早く痛み抑え込むのと再発しないように自分の体によく聞かないとであります。

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