3か月ぶりに整形外科の予約日であった。
肩の傷みが出始めてSNSで愚痴をかき始めて半年たったがだいぶ良くなってきた。先生曰く原因も治療法もわからないので対症療法としての痛み止めは出すけどそのうち収まります、だったが本当にそうなってきた。つまり本格的に爺さんになったということなのだと承知している。

「～と承知している」ってのが最近の政治家の会見や答弁でしょっちゅうみいにするようになったのだが、誰が使い始めたのかな。承知しているという言葉が彼らが使うときの違和感すごいんだけど。
「知ってますよ～♪」で、どうすんのか聞きたいんだけどそこはなし。なんだかねえ。バカだから仕方がないかと思ったりもする。所詮3代目4代目で何か特別な才能があって当選したわけでもなく商売としてやってるので、収益の源泉は当選することだからそうなるんだよな、と当方は承知している。

そしてろくでもない人生歩んでいるせいでそんな日に限って大雨・大風である。勘弁してほしい。
診断5分は初心でもなく経過相談だからいいのだけれど、雨風の中病院行くのは面倒でありました。
脊椎の前弯が椎間板の変形でまっすぐになって、横に湾曲してるってのはもはや治らない。かといって手術するほどでもない症状。元気なうちにやっておいた方が後々考えるといい気もするが、1か月以上入院と聞いて、仕事のことよりその間禁煙とかありえないので踏み切れそうにない。

体幹の筋力つけて脊椎を筋肉で支えるようにする以外に1か月以上の入院というか禁煙なし、かつ間欠性跛行に至るような脊椎管狭窄の症状の発生なしで済む方法は今のところないようだ。
雨でずぶぬれになってわかっていることを再度自覚するのはつらい。
今日はできなかったので明日は体動かそうと思う。