花月園競輪場跡とNKKの社宅跡地の開発は宅盤工事はほぼ完了して、年内にメインの１２m道路も供用開始予定と聞いています。これで柳町のバス停からつづら折りで上がる貝助坂よこの道がタクシーの回送に使われることが減って、岸谷公園のトイレではなく花月園公園のトイレ前あたりがタクシー運転手さんのちょっとした休憩の場所になるのかななどとも思っております。

京急社宅跡地のプライム横浜岸谷のホームページでも新設道路経由での駅までのルートが明示されて花月総持寺駅８分とか強調してますけど、京急のマンションなのでそうなのかもしれないけど、JR鶴見駅まで17分なんで普通JR行くと思います。工事車両も新設道路からになるんだろうか？

URの工事いつ始まるのかなと思ってはいたが、なんだか工事看板が新しくなってるのに気づかないでいて、改めて見るともうすぐ着工予定日だった。とりあえず一番下の宅盤で279戸、延べ面積から考えると平均的専有面積は80㎡近いかもしれない。最近の建築費考えると京急でさえ70㎡で6000万円くらいのようなので花月総持寺徒歩1分、JR鶴見徒歩11分とかだと鶴見人としては考えたくもない様な価格になりそう。分譲なら7000万円超かな～。14階建てなので上層階あ花月園公園より高くなる。どうせなら公共のエレベーター作って坂のぼらず上に行けるようにしてくれないかな。

道路の話では岸谷線（二国と首都高の連絡道路ではない）どうなってるのかな。大黒町方面から生麦駅北側をかすめて二国に接続するという必要性は岸谷生麦線で達成はされているので、必要性はかなり減少してるとは思うのだが、生活道路として海側と山側を線路越えていく道は必要な気もする。花月園公園の12m道路が供用されると、二国への抜け道的にうちの近所が使われるような気もするのでそれはいやだし。

京急とURでとりあえず400世帯増えるのか。若い人が増えるのは好ましい。うちの近所は何せ子供が少ないのである。ほとんど高齢者ばかりの街というのは静かだけど活気に乏しい。移動スーパーとか来ると限界都市かよと思う。

年度で考えれば上半期も終わり。街も変わっていくのだ頑張りましょう。