
ホルムズ海峡が事実上封鎖されたということで、オイルショックの再来という状態になってきているようだ。身近ですぐわかるのはガソリン価格で、スタンドの看板を見ていると一気に20円以上、割合でいうと10%以上値上がりしている。
ガソリンや軽油は輸送費の形であらゆるものにかかっている費用だし、あらゆるものに石油由来の原材料が使われているし、さらには農産品も暖房や機械の運転に燃料必要なので、このままいけばあれだけデフレだと言っていたのがウソのようなインフレになるのは間違いない。
原材料費が上がってのインフレなので、利益が増えるでもなく、買い控えも起こる。
しかも過熱していた資産インフレも冷や水掛けられてしぼんだりすればスタグフレーションであります。
個人的にネタニヤフ氏の個人的な事情が一番大きな要因で、伏線としてイスラエルとパレスチナの問題は深刻だが、果たしてこの状況になっているのはそこが根本的かというとそうでもないんじゃないかとか思っている。イスラエルにもアラブ人はいるし、そもそも物の本によれアラブ人と本来の意味でのユダヤ人は人種的には差がないという説もある。
結局その時々の権力者の都合というのが一番大きいのだろうと勝手に思っている。
トランプは何言っているか普通のヒトにはもう理解できないくらいで、一族郎党みな腐敗しきっているようなニュースも出ているから、この際習近平に粛清してもらいたいが、あちらはあちらで大変なようだ。竹馬の友を切ってまで権力固めなきゃいけないというのはやはり厳しいのだろう。
プーチンも元嫁・愛人その他こども含めて腐りきった体制のようだが、みな王様にでもなったつもりなのだろう。我が国の皇室予算のつつましいこと比較にもならない。
この状況で我が国のトップはヒトの話を聞くことができず、交渉や討論が必要な時は病気を理由に欠席してしまうくせに、一夫的に話せる時と所には病気どこ行ったの?という風情で出てくる困ったさんである。軽々に笑うべきでないときに笑顔振りまき、飛び跳ねるべきでないところでピョンピョンしてしまうので手に負えない。
恐らく来週が山場で、4月以降どうなるかほぼ見えてくる。
しかし予算成立させたいなら訪米している暇はなかろうに、逆にこの日程なら暫定予算前提でロングランの国会で行くのが常識的な人間なら考えそうなものだ。
選んだ人がどうこうというのはない。制度がそうなっているのだから。
皆気付くのが遅かったということだろう。5割以上の確率で厳しい世界が待っているね。




