年末恒例の健康診断を予約していたのだが、まさかの腰痛悪化で新築なった横浜石心会病院で初診療。
もともとは富士電機病院から石心会さいわい鶴見病院（だっけかな？）になって「横浜」石心会病院となったのであります。

富士電機病院の頃は良くも悪くも企業の病院だったのでのんびりした雰囲気だった気がするが、そこは電気の会社なので設置されている設備は外見のわりになんだかすごかった。東芝病院は今はマンションになってしまったが、富士電機病院の建物はそのまま石心会が使っていたのでありますがやはり手狭とか使い勝手わるいいうことなんでしょうか隣に新築されました。石心会の幸川崎病院は「ことわらない」病院として有名ですな。

自動受付に自動会計と鶴見のジジババには見慣れぬ機械があるし、診察室の受付も番号が表示されるだけ（気づかずにいると呼んでくれるが）となんだか現代的になりました。都内の総合病院などと比べると鶴見はやっぱり田舎です。そこに「横浜」と冠すと今後困るんじゃなかろうか？などくだらないことを考えておりました。

レントゲンをたくさん撮りまして、結局脊椎が湾曲してきてるということで、見てみるとあら不思議背骨が横に曲がってる。前後も本来のSの字になっておらず前屈するように曲がっているとのこと、知らんけど。
とりあえず薬もらって、再来週MRI撮ります。
手術は骨のことは今はいいかもしれないけれど、動脈とかレントゲンではよくわからんからということであります。典型的な脊椎管狭窄症状とのことではありますが。

近所の前廣整形外科（お世話になりました）が無くなってしまったけれど、歩ける範囲で総合病院がいくつかあるのは心強い。田舎暮らしもいいとおもうが、いろいろインフラ考えるとやっぱりそこそこ街中がいいのかな。都心みたいにビルだらけは少し抵抗あるけど。
住めば都で今のところ川崎でも横浜でもない中途半端なここが良いかな。