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健康診断@鶴見20231108

年に一度の健康診断でありました。
横浜市の特定健診は無料です!って言ってますが、(僕は国保)内容が結構寒いのです。
血液検査と大腸がん検査・身長体重・メタボ健診くらいが無料の範囲で、胸部レントゲン・胃がん検査・前立腺がん検査・心電図はオプションであります。勤めの人は会社がやるからあんまりコスト意識ないだろうけど1万円は軽く超えます。
いやいいんだけど、国保の過酷な保険料考えたらも少し安くなんない?!と言いたくもなります。個人事業主の国保の保険料ってサラリーマンの非課税会社負担分と違って課税分×13.3%ですから結構な負担感なんだよね。まあそういう仕組みなので致し方ないですが、年間保険料60万円超えたら健診オプションサービスとかさ…今回椎間板ヘルニアで病院に行ったが相当久々だよ、まったく。

それはともかく、バリウム検査っての今時やってるのは日本だけらしい。内視鏡に比べて発見率は1000分の一とからしいし被ばくするしなんでいいことない気がするんだけど。よそは知らないけれど横浜は2年に1回は胃がん健診に補助が出る。自己負担は3000円ちょい。どっちでもいいのだが胃カメラよりバリウム飲んでのほうが楽な気もするんで1年おきに胃カメラとバリウムやってる。つまり補助出るときは胃カメラで自己負担の時はバリウム。この方が少しや下がりかなって程度だけど。
前立腺と大腸は1年に1回でそれぞれ1000円・無料でありがたいが、風のうわさでは前立腺のがん検診はほぼ不要とか。肺がん検査は指定の病院でやると680円、指定外だと3倍で何で総合病院で指定受けてないのかさっぱりわからん。
気休めだろうけど検査して、月に直せば1000円で何となくの安心感と思えばそれ自体は問題ない。

健診終わって図書館に返却日の小説のこりを公園で2時間半かけて読んだ。
公園で読書も久々で気分良かった。ついつい珈琲館とか入ってしまうが外のほうがいい時期であります。
日本でも国民皆保険の維持が続けられるのか怪しいところに、中国の少子高齢化はダメだろうななどと妄想してた。日本に家族が来ていると無理やり国保適用にして日本で治療していくつわものというか面の皮が厚いというかそういう中国の人もいるらしい(というか身近にいるけど)。これ今のうちに手を機しっかり打っといてほしいね、保険料を曲がりなりにも負担するという前提で組まれた制度に格安で飛び乗りされたら人口比10倍なんだからあっという間に食いつぶされるかも。

チャイナマネーで土地もマンションも買いあさっていかれるけど、もうそこらへんもきちんとしておかんといろいろヤバいでしょ。住んでないから固都税・マンションだと管理費修繕費払う気もない人も一握りか二握りくらいいるそうだ。実際横浜市から問い合わせあって協力したけど、仲介マンに顧客の個人情報を聞き出すとか、根拠は何?って聞きたくなった。いざというときこっちに振るのは勘弁だよ。

戦争もないし、健保も介護も今のところ悪くない仕組みが先人たちおかげで提供受けてる。
後から来るものに僕たちはどんな世の中を残せるだろう。なんてまた考えたが今年どうしのぐかのほうが今は問題なので、それから考えることにしよう。

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