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困惑する@神田蒲田鶴見20230402

重なる時は何でも重なる。いいことも悪いことも。
歩道を歩いているとなぜか向かい側の人と電柱のところですれ違うことになること多い。
ただでさえ狭い歩道なのに一番狭いところですれ違うことになるの不思議としか言いようがない。
多分確率的にはどこですれ違うのも同じはずなので、それが記憶に残りやすいということかもしれないし、もしかすると潜在意識的に狭いところに近づくと速度がお互い落ちて結果一番狭いところで鉢合わせすることになるのかもしれない。

違う場所で起きたことがなぜかみな同じようによくない方向に動いたりする。
抗って焦ってますます悪くなったりする。
逆にいい方向に動くと何もかもよくなることもある。

もしも、時空の始まりと僕たちが思っているときから物理の法則に従って(そこには未知の法則もあるかもしれんが)決まっていることなのかもしれない。
元気があれば何でもできるといった人も死んでしまった。元気があってもできないことはある。

僕たちにできることはいやなことは忘れることで見ないことではないし、いいことは悪いことほど記憶には残りはしないと言い聞かせることぐらいなのかもしれない。
ピンチはチャンスとか言うがピンチはピンチであって、それをどう受け止めるかということでしかない。チャンスはチャンスであるように。

死ぬまで生きるしかないので困惑しつつ毎日頑張るしかない。

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