PR

年内ラスト案内@骨董通り20231227

水曜日ではあるが、年末年始でないと時間が取れないというお客様のお要望にお応えして、物件内見。
以前買っていただいたことのある骨董通りのマンションで十数年ぶり懐かしかったな。
六本木通りに近い方だから表参道からは割と距離があるから落ち着いてる。途中さわやか信金での決済で売主が権利証自宅の玄関に置き忘れて大変だったこと思い出だしたがもうずいぶん前のことだ。

物件の中でなぜか同じ当たりの部屋がたまたま3部屋出ていて同時に見ていただけると思ったのだが、一つの部屋はなぜかかぎが開けられなくて見られなかった。多分カギが1本足りなくなってる。売主さんには連絡したけど。

なんだかね、売り出し価格とか悲喜こもごもあるような気がして来年の市況を考えさせられた。
築年はローン控除対象だけど、旧耐震物件という微妙さ。今はあまりはやらないヒーツも使っていてなんとなく管理形態がもっさりした感じ。
今の都心物件検討するお客さんは新耐震しか興味持ってくれない層と、そうではない層で結構分かれるしか検討される価格帯にギャップがあるんだよね。1億近い値付けする物件で旧耐震は微妙と思うのね。
来年はもっと選別進むかもしれないな。高値掴みしてたら死ねると思う。

時間少し余ったのと銀座線来るときに妙に混んでいたので乗りたくないなとおもい、原宿まで歩くことにした。原宿の駅外から新しいの見るの「はじめて」。完全に地方在住のおっさんです。
きれいになったけど中の通路とかトイレの位置とかあんまり変わってなくて、土地の形状からは逃れられない基本のきを思い起こす。
表参道すれ違う人の4割くらい外国人じゃねええのかと思った。円安ひしひし感じるね。
はやりかなんか知らんが女性はやたら太ももまで露出して歳食ったら冷え性で困るぞみたいな感じ。おしゃれしてる人しかいないし、行列できてるのがデイオールやらヴィトンとかやっぱり鶴見の西友とは違うよね。僕は疲れるからいやだけど、それが当然の世界で生きている人もいるのだろう。
ボッチキャンプで焚火してるほうが好きだ。

たまに都会に行くと刺激受けるけどだから何だよって気にもなる。
上の方が変にでかい建物多くてこれでいいのか?って気分であります。
え、麻布のアレに住みたいって?そうですか。

PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました