大井町駅で降りると晴れ着とスーツ姿の大量の若者。きゅりあんで成人式だったのかな。
男の二十歳くらいってこんなに幼稚だっけ？って感じたけど、女性は晴れ着のせいかもしれないけれどみなきれいでありました。勤めもしたのでスーツが似合ってないってのは何だろうね、不思議なもんだ。
毎年思うけど自分は成人式とか行ってないので行く気になる人の気持ちがいまだによくわからない。
親としては行けよ。と思ったけどさ。
地方だとかなり面白いコスプレ（？）してる子などもいるらしいがさすがに品川では見かけなかった。電車の中では紫の振袖で同色の髪の毛を結ってる娘さんがいて目を引いたが、母親と一緒だったので見た目よりはおとなしいのだろうななどと思ってほほえましかったな。
若い人が減っているなか大量にどやどやいるとうるせえとか思うのでおやじになんだな。
そんなことは関係なく、現地で土地販売。タイツはいて上っ張りの下にダウンのインナー着こんでいても寒い。お客さんも来なくて心も寒い…
若者もいつかはおじさんになって現地で土地販売したりするのだ。人生いろいろである。
ちなみに僕は割と現地販売は好きな方である。持っていけない土地を売るのにこれほど適した手法はなかろう。あとはどう知らしめるかが問題なだけなんだから。
いくつくらいまでこうして現地でできるか。体を維持しない解けないなぁなどとどうでもいいこと考えながら過ごしているのである。
もう少し暖かいと本を読むのにいいのだが。とりあえず１冊読み終えた。あと２冊借りてきた分厚いのが残ってる。読了前に売れてくれるのが一番いいいな。
