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最適化する@大井町20240413

折り畳み式の簡単なキャリーを買った。
現地販売でパイロンを使用しているが、現地が工事に入ってしまい置いておけなくなり事務所から運ばなくてはならないので、少し考えてこれにした。
台車でもいいのだが結構いい値段するし、そもそもそれなら家にある。コンパクトで軽い台車なのだが逆に荷物によっては不安定で、今回のように歩道を嵩はあるけれどさして重くない道具を運ぶのにはあまり適していない。
今日試してみたがパイロン3個運ぶのにはちょうどよかった。ウエイトがあるからパイロン3個と言っても7~8キロはあるのでおっさんがかたみち10分以上運ぶのはしんどいところ楽勝だった。

珍しく一日割とフル活動して、時間を最大限に有効に使うためには自分の作業手順をよく考えないといけないと再認識。別に難しい話ではなくて何かを運んだり連絡したり、何でも準備して順序を考慮して動かないと睡眠時間削るだけだということ。
若かりし頃は総量は関係なく無駄かどうか考える前に端から手を付けていくスタイルだったが、仕事量が思ったようにはかどらないのは、歳とともに速度が落ちているからなのだろう。無駄をなくすというか、省ける作業は省いてまとめて片付けていくスタンスが必要なんだということ。

残念ながら速度の低下を今まであまり意識しないようにしていたことはよくなかった。
低速でも手戻りやムラをなくして作業することが本当に重要になっってしまったのだ。
営業の仕事は無駄の積み重ねだが無駄を重ねるための作業をする時間を少しでも有効にしないといけないんだろう。

物忘れ防止が割と大事かもしれない。何かを探す時間がとても多くなっている気がする。
よくある笑い話で頭にのせた眼鏡探しているような感じ。
仕事上に音大への対処はたいていの場合はさほど頑張らなくても、何とかなるからダメなのかもしれない。より早く簡単にと意識してアタマ回転させないとダメだな。

週明け位からいろいろ入ってきそうである。心してかかるべし。

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