おっさんなのでいまだに紙に書かないと、予定やスケジュール考えるのうまくいかない。
若い人がスマホだけで完結させているのを見て、当初はそんなに簡単じゃ無かろうにと思っていたが、少しずつその機能を知ると、メモ帳・スケジュールなど確かにほぼその中で完結できるのは理解してきている。
しかし、あの画面の中では老眼の人間には無理なのである。
したがって、僕のデスクの上には裏紙を束ねたメモがあって、あとから読もうとすると自分でも読めないような殴り書きでいろいろと書き込んであり、必要な最低限のことをPCで記録していくのだ。

月曜日というか世の中の休み明けは、諸々の確認やら連絡で特に読めないような矢印やら四角で囲った文字のようなものや数字が並んでいて、結局メモではなく記憶に頼って処理を進めている。
音声入力とかもう少し進めばメモがあとから読めるように作れるかもしれない。

今朝は融資の少し特別なパターンの検討がメイン。
各金融機関の特徴をまずはサイトでチェックして、担当者に電話で個別にヒアリング。
一言こんなパターンありでっせ！というのが本当に助かる。AIとかでもそういうことできるようになるのだろうかというと多分ムリだよな。融資の内規みたいなものなのでオープンになってないし。

昼過ぎまで座りっぱなしで調べてたら腰がおかしくなってきて、マッサージチェアで休憩。
気持ちよくなると眠くなるので、マッサージ強度揚げて痛みで眠気散らす。
延滞していた本を返して、行けていなかった散髪と買い物済ませて一日終わる。

住宅・不動産の営業マンはこれに通勤と、無駄ムリと言言い訳の会議があるのだから気の毒だ。
みんな大人の狩人なんだから結果だけ聞いとけばいいのに振り返ったりする。会社員だとそうもいかないのだろうけど。

もう３月になる、あっという間だ。予定よりだいぶ進捗遅れているので取り返すぞ。