陽がだんだん短くなって夜が長くなってきた。夏は生きているだけで大変なのでやりずらかったことが、気温も下がり始めて楽になるといろいろできるようになるのだろう。
食べることも、出かけることも、秋はいい季節であります。
個人的には旅行いとても行きたいのだが、暇と金も必要なのでなかなか難しい。ハイキングのお誘いも行けるかどうか怪しいくらい。コースがいいので行きたいけど、こちとら人の休みの日はお仕事ですからね。

せめてものことでいつもより本は読んでる気がする。
若い時と違って小説を読む気にはなかなかならんのだが、買わずに図書館利用にすることで、かえって期限があるので読まなきゃなんないという、なんだかよくわからない理由ではあるが読了するペースは買うより早いかもしれない。

ビジネス書とか時事ネタの新書もいいけど、たまには小説もいい。
脳が刺激受けてるのを感じる。まあ普段脳使ってないってことかもしれないが。
動画・映像がすっかり主役の世の中だけれど、人間にとって、それは情報過多なんだろうと思う。
処理能力が追い付くのはテキスト情報を