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気の持ちよう@鶴見20230213

暖かい日があるとなおさら雨の日の寒さを強く感じる日でありました。
田端の駅で降りたのは何年振りだったろう。駅の周辺はこんなにきれいだったかなと感慨深い。
引っかかるものがあると視野が狭くなってあまりいいアイデアは出てこない。違う環境に触れないといけないと思わされた日でありました。

ベランダのニチニチソウ、少し新芽や花芽が出てたような気がする。
一般に1年草といわれるが実は多年草で温度が10度以上のところであれば越冬できると何かで読んだ。
168円のバラも葉がすっかり落ちて枯れたと思っていたがやはり新芽を出してきた。ばさんがばらまいた球根も名前は何度聞いても覚えていないという雑さだが顔をのぞかせてきたし、サカタのタネのカーネーションもまもなく4年目になる。

慣れることは大切だが、惰性のように感じたり動くようになるのは避けなきゃいけない。
新しい何かと接触するといいほうに向かう想像力も補充される。
さて、昨日の感じた感覚は何なのか?いいほうに転がっていく気がしている。

朝生まれて夜に死ぬ。養老先生も言ってたな。今日も一日を頑張る。

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