クライアントもいろいろではあるが、知りあってから47年というのは長い方だよな。
幼馴染という意味ではもっと古いお客さんになった方もいるので最古ということではないが。
年齢が近いので親の問題とか共通項もあるけれど、人それぞれ違う問題を抱えているから人生は不思議なものだ。

ヒトのことはさておいて、僕が見るのは地べたの境界杭。もう長いこと習慣になって杭を探してしまうのは何なのだろうね。
特に近くにありながら不思議な位置関係にある杭は個人的に興味が引かれるのだ。
人と人の関係がどうだこうだよりよほど興味深い。

ついつい話も脱線するのだが、あまり得意ではないのだ。
世間話がもう少し上手にできるなら営業成績もっと上がってただろうなと思う。自分の思考回路がどうも独特だな～って思ってから話すの面倒くさい。ヒトと違って別に困らないので合わせる必要もないと思うようにしてから精神状態の維持が楽になっているようだし。

それより母の日のごまかしの準備するのね。