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遅々として進まず@鶴見20230627

京急社宅跡地の工事が本格的に進んできた。工事現場を見ていると、道路の誘導員さん、杭打ちの重機、擁壁の施工、バラバラなようで秩序だって進んでいるのでなんだか不思議な気持ちになる。
残土の搬出のダンプカーもそろそろと走行するし、道路の泥汚れも殆ど残さない。住宅街の工事だから大変だよな。
思い出すのは鎌倉材木座の現場、5階建て小規模なのに2年の工事期間とかで驚いていたけれど、この現場は戸数は5倍以上で施工期間2年は仕方ないのかもしれない。
現場仕事だからトラブルもあるだろうけれど、基本的には決められたスケジュールで粛々と進めていくものなので、ある意味羨ましくまた気持ちのいいものと思ってみている。

営業というか販売の仕事も、同じようでありたいと思うが全体としては、それらしくできても個々には紆余曲折・曲がり角ばかりというのが実際のところ。
おそらくある程度顧客の像は類型化できるし、全体として方針がミートしていればそれなりの成果が上がるのはわかっている。とすれば個々の事例での対応も類型化できるはずで対応策も類型化できるはずなんだけど。
住宅不動産に関しては同じ商品がない点が一番大きいかな。物件もある程度は類型化できるけれどそれでも案件ごとに違いがある。顧客✕案件の変数に入る項目がものすごく多いのが特徴なんだろう。

AIとか活用すればそのうち解決するのかもしれなくて、灰皿投げてたおっさんがスマホ片手の若い人にこてんぱんにされる日が来るのも近いのかもしれない。

そんな妄想したくなるときもある。下手な考え休むに似たり、動くしかないのはわかっているけど。
そういえば大井町・お風呂の王国のもらった回数券が月内だった。夕方までに片付けて行こう。
一応水曜日だしね。

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