インターネットは便利だが、作業しているときにいろいろなことがモニターに出てきて、ついそっちにずぶずぶ引っ張られて、何やってたんだっけ2時間もって、のがいろいろ問題である。僕だけかもしれないけど。
本日の道草は上の画像。AI PICASSO というアプリでスマホでAI使って「いらすとや」さん風の画像が生成されるってモノ。お題は「人生に迷っている中年男性」
いらすとやの画像データを取り込んでいてお題から関連付けしてなんか形にしてるのであろうが、いらすとやあまりないキーワードは多分苦手なんだろうなとは察しが付く。
今回で言うと「人生」が難しかったのかな。後ろの建物風の何かは何だろう。男性の髪の毛が横断歩道みたいなのも謎である。?マークはわかるがその下の書受け文字みたいなのなに?
よくわからんが面白い。
ChatGPTはきれいな言葉で出てくるので気づきにくいけど、もしかするとこの絵のような感じになっているのかもしれないな。よくわからない。
AIの発達でたくさんの仕事が不要になるとか言われている。アメリカの俳優さんたちのストライキは、まさかそんな仕事がAIに置き換えできるなんてついぞ考えてもいなかったが、フェイクニュースでの画像の自然さ見れば、それもそうだなとも思う。
機械化がそうであったようにAIでも、作業のプロセスを細分化してたくさんの分岐点(判断)を用意して最適解をすごい速さで選択・試行していく。ほとんどの分野で人間より正確でより正しい判断をしていくことができるようになるのだろう。
その先僕たちは何をして生きていくようになるのかな。