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逃げ出しました@鶴見20230805

仕事部屋が西向きなので午前中はまだ耐えられるが、午後15時過ぎてくると西日がきつくて辛抱できなうなってくる。こうなると割り切って仕事は15時ころまでと夜にして、その間はどこかへ待避して体力維持するのがベストだと今更気づいた。

気持ちを代弁してほしくてAIピカソに「暑くて逃げだすおやじ」リクエストしたらスーツ着てネクタイ締めてなんかもって走る人が出てきた。そのかっこでは暑さで死ぬと思います。

今年は猛暑日の最高記録更新中とのこと、炭酸ガスの問題なのだろうか?という疑問はあるものの実際子供のころから考えれば夏はより暑く、冬の寒さは緩んだように思う。ベーリング海のカニもいなくなったり、東京湾にサンゴ礁できたり、シベリアの永久凍土溶けたり、北京は砂漠になりつつあったりと温暖化は急速に進んでるのはどうやら間違いない。

日本の中世・戦国時代を寒冷化と食糧危機が原因の一つとしてみる説が腑に落ちるのだが、今、温暖化してもまさか国内で戦乱にはならないだろう。ただし国外というか国際的には戦国乱世に突入する可能性はあるかもなどと思っていた。今のところ国家が人の集団としての最高レベルというルールの下では、国民が食えなくなれば国家が維持できないので施政者はそうならないようにしておかなければ権力というか体制が維持できない。民族意識的には実際は国家の単位にまとめ切れていないので、現実はもっと複雑ではあるが。

日本ではタダと思われていると、空想を述べた人もいたが、水と安全そして食い物の問題がこれから世界を戦国時代にするかもしれない。食えて子孫が残せてこその倫理感なので、かなりえぐい世界が来るかもしれない。

住むところの選択では、ハザードマップだとか木密地域だとか災害対策重視されているけれど、そのうち戦乱時にサバイブできる地域マップみたいのが必要になったりするかも。
あんまり暑くて逃げる場所もなく、せいぜい喫茶店に避難するくらいしか思いつかない僕は、生き残れそうにないな。

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