読まなきゃよかった「不動産絶望未来」

絶望

だいぶ前の本だけれど、リーマン前の状況を思い出しながら、今の地域限定ミニバブルんことでも考えられるかと思い借りてみた。

途中でやめればよかったのだが、現地売り出しの休憩中で読めてしまったので読了。

こうした類の本はたいていあとがきから読むのだけれど、そこではアエラ(まだあるの?)連載がベースみたいなことと、東洋経済新聞の発行なのでまぁ何かしら参考になるかと思ったのでした。

あまりの低レベルの内容には驚いた。

へんてこな造語(というより語呂合わせか・・)は。すこしでも面白くしようと意図したのかもしれないし、不動産専門でない一般の読者は読みやすいとでも思ったのでしょうか。

86年朝日新聞入社で経済担当記者からアエラ編集部という経歴で、不動産の実務的な取引・評価の手法についての知見はほとんどないと思われるのである意味立派だ。

臆面もなく、自らのたった一度の10年もかけた住宅購入の成功(執筆時点で)体験から、一般論に展開する空想力は大したものだ。

東洋経済やアエラで、マンションや不動産に関して特集をしたりすることはあるだろうに、本誌の信頼性を損なうという意味ではリスキーな出版をよくも許したものだ。

古い本で、状況も大きく変わっているので参考に読む人も少ないだろうが、過去の方向性から未来予測する手法で手にした場合、特に不動産に関して専門的でない一般の人にとっては有害な図書だと思う。

新聞は終わってると書いたけれど、新聞周辺も終わっていたのだと再認識したことぐらいが読後感( ;∀;)

間違っても「買ってはいけない」

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